[HGガンダムスローネアイン制作記]#1 仮組&表面処理1

模型制作記





昨日発売された、機動戦士ガンダム00に新しく登場した、3機のガンダム。

ガンダムスローネの1号機 「ガンダムスローネアイン」の制作に入りました。





今はこんな感じです。HGなんで昨日中に仮組と表面処理(ヒケ&ゲート跡処理)を終わらせようと意気込んでいたのですが、時計を見ると夜中の1:30・・・ 小さいくせに結構ヒケがあります。

ここまでで撃沈しました。(T-T)あと、左足とGNキャノンで仮組終了です。



今日中に、仮組と表面処理と、合わせ目消しも終わらせます



今のところ気になるのは、GNビームライフルはモナカ割りなので、合わせ目が結構派手に出ます。

今回はモールドにしてごまかすのではなく、きちんと合わせ目を消します。

上腕部の合わせ目は既に消しました。今のところ、大きな後ハメ加工などはしていません。

GNランチャーが組んでいないのでまだわかりませんが、そこで後ハメ加工が必要なかったら、基本的に後ハメ加工なしでいけそうです。



腕の部分も上手くすれば無改造で分解できます。

ただ、問題なのが・・・一部ABSパーツが外にでています。肩のグレーのパーツとGNビームライフルのグレー部がそうなのですが・・・

(ABS樹脂は通常塗装できません。塗装してもはがれやすく、パーツが割れてしまったりします。)

他のグレーと色が変わってきてしまうので、メタルプライマーを吹いてから塗装する方法でいく予定



これは、頭部のアップです。もう真っ黒(正確には茶色)でかなり補正してやっと顔がわかるという感じ。これは目を塗装する以外にも何かしてやらないと顔がまったくわかりませんね・・・


ちなみに、今回はフラットな塗装ではなく久しぶりにグラデーション塗装してみようと思います。



1/144と小さいサイズなので、その方が大きく見えていいかな?










キュリオスが落札されたので、そのお金で新しいエアブラシを買ってきました。



クレオスのプロコンBOY WAプラチナです。

0.3mmの最上位機種です。

今も2本持っているのに、なぜこれにしたか?

それは、今まで持っていた2本にはニードルアジャスターが装備されていないからです。

エアテックスのエアブラシなので、ニードルアジャスター付きのテールキャップが別に3000円弱で販売されているので、それでもよかったのですが、3000円だすなら、もうちょっと出してエアアジャストシステム付きの最上位機種を。。。 最上位機種と言っても1万円はしませんので、たいしたことありませんが(^^; コラーニはさすがに買えませんので・・・



ニードルアジャスターというのは、簡単に説明すると、塗料のレバー開度の最大値を設定できるというものです。どうしても全開で吹くことはないので、長時間一定の開度で吹くことを考えると欲しい機能です。

エアアジャストシステムというのは、エア圧はそのままで(厳密には多少かわるようですが)空気量だけを調整する機能です。調整で細吹きから太吹きまでできるようですが、これは使ってみないと感覚がわかりません。ただ、結構便利とのこと。使うのが楽しみだ...



今まで、メインで使っていた、エアテックスのエボリューションLE0.4mmはサフ、メタリック色専用にします。0.6mmのノズルに変更しようかな?エアテックスは口径が変えられたり、そういう面ではかなりいいメーカーです。ちなみに、私のエボリューションはグリスが切れていなければかなりいいハンドピースだと思います。0.4mmだと吹きやすいですしね。




こんなものも買ってきました。換装したら、ペりっとはがれてクリーニングがいらない塗料皿と、軟質のスティックにより、パテが換装してから簡単にはがれるパテスティックセットです。

パテは硬化する前にきちんと拭き取れば問題ないのですが、やりやすそうなスティックなので(^^)



あとレジンを混ぜる棒も欲しかったのですが、5本くらい入ってて400円強というのは・・・

1本でいいので、100円くらいにしてほしいです。



それから、今ヨドバシカメラでは、5000円以上買い物をすると、バレンタインキャンペーンで、チョコがもらえます。

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