盛ったパテを削った状態です。まだパテの盛りが足らない箇所、手で持っていた場所で埋められていない箇所があります。この後、光硬化パテを使い、パテを盛り、削ってサフを吹いてみました。
しかし、気泡などがありまたペーパがけを行います。
しかし、真ん中の出っ張りが邪魔でやりにくいです。ってことで、↓ではエッチングソー(模型用ノコギリ)でカットしました。
真ん中の出っ張りをカットした状態。これでペーパーがけがやりやすくなります。
カットした部分は最後にプラ板で新造します。
これは私がよく使っているタイラーというヤスリです。平らにけずるのには非常に便利なものです。
ペーパーが使えなくなったらはがして新しく貼り付けて使ってます。
経済的ですね。ちなみに使っているのはフィニッシングペーパーと言って、通常の耐水ペーパーよりも長持ちするタイプのヤスリです。
模型屋さんで買うと高いですが、ホームセンターで買うと1枚50円台で買えます。
サイズも模型用として売られているものよりも大きく、A4用紙よりも大きいサイズです。