 
昨日は新たにパーツを組む作業はしませんでした。手際の悪さが・・・
特に動力パイプは、ランナーから切り離して補助パーツについている状態のまま、表面処理を行い
塗装までするべきでした。うーん、あれを一個一個外して両面テープつけた竹串にくっつけていく
作業を考えると・・・orz
どうせ、表面処理をするんだし、仮組する前に処理した方が楽でしょってことで、今まで組んだパーツ
の表面処理をしました。
思ったより結構、ヒケがあります。 ヒケとはどんなプラモデルにもあります。
パーツの裏に何かモールドなどがあった場合、その反対側つまり外に見えている側の表面が
ほんのわずかですが凹んでしまいます。これがヒケと言われているものです。
プラモデルって凸と凹でパーツ同士をくっつけたりしますが、これらがある場所の反対側にはよくヒケが
見られます。これを処理するのとしないのとでは、仕上がりに大きく影響してきます。
これは処理せねば! ちなみに、今回はペーパーで削っていますが、ヒケが大きい場合はパテを
盛ってからペーパーで削ります。
頭部パーツはアンテナの先を鋭くシャープにしました。それと頭部は上下で2分割されているのですが
合わせ目ができるため、接着して合わせ目を消しました。
後ハメはパズルの様ですが、無改造でできることを確認しました。
頭部は一度合わせ目を消してから、再度1/35ザクヘッドを参考にスジ彫りを追加してディテールUPを
します。
ちなみに、胴体の処理までは時間的にできませんでした。うーん、これで来週末までに塗装直前まで
進められるのだろうか・・・

今回のザク制作での失敗第1段! 上の写真の赤丸で囲った部分に注目していただきたい。
微妙に黄色いですよね? ハイ。パテ盛りました(^^;
このパーツだけ外してペーパーを当てて表面処理をしていたのですが、横着してあて板をせずに
指でペーパーをあててしまったために、知らず知らずのうちにエッジの部分が削れてもう片方の
パーツと合わせた時に微妙に削れて落ち込んでいるので、気になってしまい、今回はオークション
に出すという目標があるため妥協せずにパテを盛って修正しました。
写真みていただければわかりますが、きれいにリカバリーできております。リカバリー前の写真は
撮り忘れてました。
この作業が発生したおかげで、胴体の方まで手が出せなかったのでした・・・
さっき妥協せずにといいましたが、さすがにインナーフレームまでは気になるところしか処理する
つもりありません。いろいろ塗り分けようとも思ったのですが、もし本当にザクを作ったとしたら、
フレームは基本的に色は統一されているだろうと予測してのことです。
たしか、航空機などは油漏れなどが視認しやすいように白く塗装されていたりするようです。
でも、今回はここは素材が別という所だけを塗り分けていく予定です。
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