土日を使って、ちまちまと作業してました（＾＾；
今回は、徹底改修ですが、スタイルに関してはいじらなくてもいいかな？というのが正直なところ。
変形機構を損なうということも考えられるので、今回は、徹底的にディテールを入れていこうと思います。
まず、ほぼ完成した握り手です。
甲のパーツは、プラ板６枚を張り合わせて作っています。
まだ、表面処理は大まかなもので、捨てサフを吹いただけです。
手の方はサフを吹いてようやく細かなディテールがわかりましたが、抜きはいいみたいです。
多少修正するくらいでそのまま使えそうです。
ちなみに、生まれたばかりはこんな感じです。
続いて、先日スリットプラ板をはめ込んでいたパーツですが、モールドに納得が行かなくて、予備で買って置いたキットからパーツを出してきて、新たにモールドを彫りなおしました。スリットプラ板ははめていませんが、イメージは先日のブログ写真のイメージです。
これは、前腕パーツになります。合わせ目にモールドを彫り込み、反対側にも同じモールドを彫り込んで合わせ目処理をしました。
左側のモールドはちょっと失敗して傷が付いていますが、後で埋めます。
こちらは、ヒザになりあｍす。何もなくて寂しかったので、プラ板を貼り付けてディテールアップしました。
これは、股間部分にあるウィングです。
先端部を延長してシャープに削りました。また、モールドを追加して、最初から入っているモールドの彫り直しもしています。
接合部分は、塗装ハゲを防止するために削りクリアランスを調整してあります。
こちらは、ヒザ部分のウィングです。こちらもモールドを追加して、既存モールドの彫り直しをしました。
最初は違う場所にモールドが入っていたのですが、気に入らなかったので消しております。
他にも、かかとやヒザのモールド追加や、かかと裏にプラ板でディテール追加したり、ちょこちょことやっていますが、
今回ご紹介するのはここまで（＾＾；
足の甲部分に、シイタケでも栽培しましょうかね・・・
それが終わったら、バインダーか・・・こちらは後ハメをどうしようかまだ悩んでいます。。。
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