[HGスローネツヴァイ制作記(オーダー)]#13 やり残し処理

模型制作記


とりあえずOKと思えるパーツを組んでみました。GNバスターソードの刃の部分はスーパークリアーを吹いているので、テカテカです。ボディが写り込んでますね(^^;


足首のパーツは、アイン同様に両側にある肉抜き穴を0.3mmプラ板にて塞いでいます。


問題の太ももです。よくみるとうっすらと合わせ目のようなものが見えるような見えないようなという感じなのがわかりますか?
塗装後、#1000のペーパーで荒削りしてから、コンパウンドで仕上げました。うっすらと色が違いますが、光沢を見ていただければわかるとおり、凹凸はありません。最後にもう一回ホワイトを吹けば気にならないでしょう。
もともと、ここはGNファングのコンテナが着くのでほとんど見えない箇所なのですが・・・


こちらは、胸のGNドライブに着いているGNコンデンサのレンズ部分です。
ほとんど差はわからないかもしれませんが、コンパウンドをかけることによって、クリアーパーツの表面のわずかな凸凹がなくなっているのがわかり・・・・ませんよね(汗)


蛍光灯が写り込んでいる部分を見比べれば、写り込みがシャープになっているのがわかると思います。
ほんと、微妙な差です・・・

さて、今日、最後のホワイトを吹いて明日には塗装完了。明日、明後日でデカールとトップコートして、
金曜日の夜に最終の仕上げ(磨きなど)をして、写真撮影して完了の予定です。

やっぱり、徐々に出来上がっていくのを見るとうれしいですね(^^)

特に、スローネシリーズは塗り分けがホントにしんどいので、塗り分け部分が出来上がっただけで、だいぶ進んだ気になります。


この次は最後のスローネ、スローネドライの製作が待っています。
さぁがんばろう!

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