私のクロスカブは、プロテックさんの。サイクロンLEDというめっちゃ明るいLEDヘッドライトに換装しています。最新の車と並走しても、明るさでは負けていない非常に明るいLEDヘッドライトです。
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クロスカブもモデルチェンジして、純正のLEDヘッドライトも気になるところですが、先日、ふとそのLEDヘッドライトが点灯していないことに気づきました。
最近、明るい時間帯しか走ってなかったので気づきませんでした。いつからついてなかったのか不明。
以前、プロテックさんに適合調査として無償で装着していただいて、非常に明るくて気に入っていたのに、2年もたたずに壊れた? Σ(゚д゚lll)ガーン
早速、プロテックさんにメールで報告して、疑わしい箇所を確認。
抵抗周りを調べてほしいとのこと。
こちらが、その抵抗器ですね。2つの抵抗が並列でつないであります。
その配線を確認してみると・・・
あっ・・・ 下側の線が切れてました(;’∀’)
半田が剥がれたということではなく、金属疲労で切れたようです。
とりあえず、手で接触させてみたところ、ヘッドライトは点灯したので、さっそく部屋に持ち帰り、修理しました。
フラックスが見当たらず、やに入りの半田ではんだ付けしました。なんかいまいちですね・・・ もし剥がれたら、今度はフラックスつけてきっちりやりましょう。
今回はすぐにバイクを使う用事があったので、急いで仕上げます。
こちらは、反対側ですが保護&絶縁用のホットボンドのようなものが剥がれて、切れるのも時間の問題という感じでした。
細かな振動で剥がれて、ゆられて動くことによって、金属疲労で切れたのでしょう。
ここはメーカーさんには対策していただきたいところですね。
雑にホットボンドで保護して修理はひとまず完了
無事に点灯しました。よかった(^▽^)/
なにか対策をしないと、必ず再発しますねこれ・・・どうしよ?(;’∀’)
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