
友人に溶接修理と補強をお願いして戻ってきたライトステー。
溶接するのに剥がした塗装をサビ防止のために塗装していきます。
塗装は得意なので、まぁすぐに終わるでしょ(⌒∇⌒)

まずは状況の確認。サンダーで大まかに溶接跡を削ってくれてるみたいです。
このままこれが表に出るようならさすがにもっとちゃんと処理しますが、どうせこの上にプレートがくるしLEDライトも取り付けるので脱脂してこのまま塗装しちゃいましょう。

裏側はこんな感じ。こちらもプレートで見えなくなるしそのまま塗装しちゃいます。

プライマーとしてミッチャクロンをエアブラシで塗装後、#1200のサーフェイサーを吹きました。マスキングしちゃうと境目が目立つのでノーマスキングです。

次に、赤の発色をよくするために、フィニッシャーズのファンデーションホワイトを吹きました。

手持ちの塗料を適当に調色して塗装。まぁ似たような色ならいいでしょ(;’∀’)
トップコートとして、2液ウレタンクリアーを吹こうと思いましたが、エアブラシの掃除が面倒だったので、普通にラッカーのクリアーをエアブラシで塗装。
ここまで1時間もかかってません(;’∀’) あっさり塗装完了♪

修理から上がってきたときについてたボルトでは頭が干渉するので、手持ちの違うボルトに交換したら、ぎりぎり取り付けできました。よかったーもともと取り付けていたボルトがどれだったのかわからなくなったので、適当に余ってるボルトと角ワッシャーを使って固定しました。

上下の角度がボルトの干渉のせいで固定になってしまいましたがなんとかつきました。
ちょっと下目すぎるかも? 実際に使ってみてから考えます。
もともと、ヘッドライトを「プロテック」のLEDライトに変更してあるので、十分明るいので、ハイビームにした時に手前を照らす用として今は使用しているわけですが、それでも写真でみると下向き過ぎる気もします。その時はなんとかして調整してみます。
とりあえず、友人のおかげでなんとか修理も終わりまた走れるようになりました。
よかったー(⌒∇⌒)


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