今更ですが、初アップルウォッチ買ってみました。
このシリーズ4が発表されて、心電図すげー!!絶対買う!なんて思ってたら、日本では心電図の機能は使えないと聞いて、躊躇してました。
数年後に血糖値もわかるようになるかもと言われていますが、当然それも日本では使えない機能になるんでしょうね(--;
医療用として使えない数値でも、目安として表示さえできれば、それきっかけで病院に行って救われる人は大勢いると思うんですけどね
とりあえず、使ってみてやっぱりすごく便利!これにつきます。
通知をiPhoneを出さずに確認できるというのがこれほど便利だとは思いませんでした。
購入したのは、サファイヤガラスのステンレスモデル・・・ではなく、ION-Xのアルミモデル。
このION-Xは新幹線の窓にも使われている強化ガラスだそうですが、やはりサファイヤガラスと比べると強度はかなり劣ると思います。
しかし、価格的にステンレスモデルはちょっとね・・・
保護フィルムも曲面ということもありはがれやすいとか貼りにくいとか聞きますし、バンパー的に、ケースだけでもいいかな?ということでケースを買ってみました。
Amazonのレビューにも書かれていますが、 左手に右側にデジタルクラウンがくるように装着した場合、手首を曲げるとサイドボタンを押してしまい、非常に誤作動が多いです。
これが、加工前の写真。デジタルクラウンの穴の右側にある、細長いのがサイドボタン部分になります。まずは、この斜めの窪みが施されたちょっと出っ張ってる部分を削り取ってみます。
さっそく、腕につけてテスト・・・
変わらん・・・(*´з`)
しかたないので、くり抜きました。
アップルウォッチをセットしてみると、結構ボタンが奥まった位置にありますが・・・
さっそくベルトを着けて、腕に・・・
当然ながら、手首を動かしてもサイドボタンが押されることはありません。
指でサイドボタンを押してみると、もちろんケースなしと比べれば、押しにくいですが、まぁ問題なく押せます。
できたら、操作に問題ないなら保護フィルムも貼りたいんですけど、このケースがあるとなんか剥がれてしまいそうで・・・
まぁでも、なにかしら貼っておきたいですね。後で泣くよりはいいかな。
ケース部分はちょいちょい「コツン」と当ててしまったりするので、私はケースはつけた方がいいなと思いました。
そんなのスマートじゃないって思う人はつけなければいいと思います。
ただ、アルミは柔らかいので、結構傷つくと思うんですよね。
今回購入したのは↓このケースでした。
まだ、選択肢は少ないですね。フィルムは結構貼るのが難しいとかすぐに角が浮いてきちゃうとか、スワイプとか操作性に難が出てくるという話もちらほら聞くので、どれにするか迷ってます。