昨晩やっとサフチェックに入れました(^^;
忘れていたゲート処理やまだ微妙に残っている合わせ目などがいくつかあったので、それらを対応しつつ#1200の瓶サフをエアブラシで塗装しました。
私が瓶サフを使う理由は、缶スプレータイプと比べると薄く吹けること。
これが一番の理由ですね。わざわざエアブラシで塗装するといろいろと面倒だったりしますが、厚ぼったくなるよりはいいです。それと、安いというのもありますけどね。
ハンドピースはエアテックスのエボリューション0.4mmをサフ専用として使っています。
通常の塗装は、クレオスのプロコンBOYプラチナ0.3mmを使用しています。
これは足首のパーツですが、肉抜き穴ハケーン!
うーん、なぜ今まで気付かなかったのか・・・形状が簡単なので、今晩にでもプラ版を貼り付けて処理します。
あと残すところ、このパーツの処理と、膝フレームの合わせ目消し、腰の白い部分の合わせ目消しで工作は完了です。
うーん、長かった・・・(^^;
腰部は切断も考えましたが、形状が結構複雑だったので、下手に切断すると後々面倒そうだったので、下記の行程で作業予定です。
1.調色したグレーでボディ部を塗装
2.GNドライブ[T]のクリアーパーツを調色して作ったクリアーパープルで塗装。
3.クリアーパーツの裏部分に光を拾うようにメタルテープを貼り付け。
4.クリアーパーツとメタルテープを貼り付けたパーツを、1で塗装したボディパーツで挟み込んで組み付け。
5.上部分をマスキングし腰の白い部分の合わせ目対応(塗装済みのため溶きパテでの対応)
6.耐水ペーパーで丹念に磨き、合わせ目の処理。
7.依頼者様指定のガンダムホワイト(5)で塗装。
8.ホワイトが乾燥してから、マスキングして、再度調色したグレーで塗装。
9.マスキングをはがして完成。
うーん、めんどくさそうだ(笑) でも、せっかく依頼されたんだし、気に入っていただきたいので、がんばります。
今回、この製作をしたことで合わせ目処理のコツがつかめそうです。
今回はいろんな方法で合わせ目の対応をしてみましたが、私に合っているやり方が見えてきました。
まずは瞬間接着剤で処理。サフチェックで出てきた粗は溶きパテで対応。
これで、ほぼ終わりそうです。
今回は、ポリパテ、光硬化パテ、瞬間接着剤、溶きパテなどでやってみましたが、私に合ったやり方は上記の瞬間接着剤で処理後粗があったら溶きパテで対応。これでサクッと終わりそうです。
膝フレームと、腰の合わせ目消しで、この方法でスムースにできるといいのですが・・・
合わせ目処理がスムースにできるようになると、一気に製作時間が短縮しそうです。
ただ、明日発売の1/100ヴァーチェはじっくり作ります。2個買って、ヴァーチェ固定とナドレ固定のセットとしてオークションに出すのもいいかな?なんて思っていますが・・・
結構高いんですよね・・・OOの1/100シリーズ2個分の値段ですから・・・
やっぱり、1個で作って、アーマー着脱でいくか・・・ 塗装が禿げないようにクリアランスの調整が必要そうだし、結構めんどくさそうだし・・・
そういえば、25日にEx-Sの改造パーツ(レジン製の海外再生品)を落札しましたが、念のため支払い価格の確認をしたくて出品者にコンタクト取っているのですが、連絡つかず・・・
私は、MGのEx-Sガンダムを買ってもいいのかどうなのか! 5年前のキットなので、安い店ではなかなか売っていない現状なので、早く連絡取って、キットを確保したいのだが・・・
ちなみに、これは私がなぜかすごく気に入ってしまったもの。あとで知ったのですが、MG Ex-SガンダムってPGと同等のパーツ数で定価も8400円とすごいキットだったようです。
作った人のブログとかを見ていると・・・二度と作りたくないとか、これを全塗装する人は神だとか・・・
秀逸な変形機構とかがあるようで、パーツ数が多くなっているようですが・・・改造キットを使う時点でおそらく変形できないような・・・ 意味もなくパーツ数が多くなるのか・・・
評価はいいようなので、連絡待たずに支払ってもよさそうですが、急いでいないので待ってみます。
ただ、早く安心したいですね(^^;