エンジンの腰下がほぼできています。エンジンのシリンダー部分を組むときに使うスタッドボルトまであるとか、芸が細かい!
しかも、腰下にはピストンの穴まで再現されています。ピストン自体はないですけどね。普通に組んだら見えないし要らんでしょ?と思いますよね?
でも、作る楽しさはあるんです(^▽^)/
このキットに付属の工具がまたすごい!!
写真下部に付属の工具がありますが、実際のバイクいじりに使うような工具を模しています。 ほんとにバイクを組んでるような体験ができます。
当然気分だけで、実際のハーレーとは構造は全然違いますが、それでも雰囲気は味わえます。
タミヤってこういうところ、こだわりますよね(^▽^)
ちなみにネジ類は大量にいろんな種類があるので、わかりやすいようにすべて袋に入れて保管してます。
順調に進んでいましたが、ここで大問題発生!
メッキのホイールですが、これ中心部はセミグロスブラックの塗装指示があります。
タミヤの技術なら2ピースにして色分けくらいできたでしょうに、なぜか1ピース(といってもホイールとしては左右張り合わせの2ピースです)
ホイール付近のランナーを切って、セミグロスブラックをそのまま吹いてみます。
その後、調色用のスティックで軽くこすただけで、ぽろっと剥がれました。
やはり、プライマーは必須ですね。
スターウォーズのC3-PO作った時のように、メッキを落としてから、メッキ部分も再塗装するのがよさそうでう。
んで、さっそくキッチンハイター液に漬けこみました
がっ!!・・・・・
変化なし! あれ? いつもならこれで落ちるのに・・・
ってことで、今度はサンポール攻め!
こちらも変化なし・・・ うっすらと落ちてるっぽいところもあるけど、全体を落とすのはちょっと無理な感じ・・・
しかたない、プライマー吹いて黒をを塗装するか。。。
マスキングして、マルチプライマー(ミッチャクロン)を吹いてみたらとんでもないことに!!
なにこれ? こんなことはじめて!え?なんなの?表面がぼこぼこになってもた!
これじゃ、塗装したら凸凹がひどくてありえない状態になるはず・・・
ダメ元で、セミグロスブラックを吹いてみたら、案の定凸凹・・・
なにこれ~~~~泣く
しかたない、シンナーで落としてもう一回やってみよう・・・
あれ・・・・
メッキまで落ちたよ? あれれれれれ?
どういうこと? メッキがシンナーで取れるわけないだろ?
は? メッキだと思ってたのは実はメッキではなく塗装だった?
なんてこった・・・
ということで、サフを吹いてからのセミグロスブラックを吹いてみると。
綺麗に塗れました。 継ぎはマスキングしてメッキシルバーでも吹くかな?
出戻りモデラーなので、当然初代のメッキシルバーです。
他の4つのパーツもここまでの工程が完了しており、次はマスキングして塗り分けです。
今回はここまで。
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