昨日はフォーカシングスクリーンを買いました。
EOS 1系は豊富なスクリーンが安価で用意されています。今回買ったのはスプリットタイプのスクリーン
中心部に円があるのですが、上下で像がずれて見えるんです。ピントが合っているとこの上下のずれが無くなるのです。
暗いレンズになると上半円が暗くなってきます。でも、その方が境目がはっきり分かって使いやすいかもしれません。
続きは写真の下に・・・・
本日は、リロです。目線もらえてます。離れた距離から望遠で撮っているため目線はほとんどもらえません。
これは偶然連射したなかでこっちを向いているのがあった運のいいショットです。ちなみにISO640での横位置300mmです。
やはり横位置では解像感不足はあまり感じられません。ちなみに、トリミングで拡大しているため、ノイズが若干目立ちます。
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CANON EOS-1D Mark2 + EF70-300mm F4-5.6 IS USM
フォーカシングスクリーンの続き...
EF50mm F1.8IIで見ると、上下の境目はわかりませんでした。
EF24-105mm F4L IS USMで見ると、上半円は若干暗くなり境目もわかりやすいです。
EF70-300mm F3.5-5.6 IS USMで見ると・・・上半円はだいぶ暗くなります。見えないわけではありません。
あと、上下の像のズレもほとんどありません。 ですのでこのレンズでマニュアルで撮るのは結構微妙です。
特に望遠側は微妙にずれてるかどうかという差しかありませんでした。広角側ならずれますが、このレンズの
最短撮影距離が長いためピントの合う被写体ではほとんど像のズレはありませんでした。
明るい単焦点レンズではかなりの威力を発揮してくれます。
フルタイムマニュアルフォーカスのEF24-105mm F4LならAFで合わせてその後の微妙な調整に威力を発揮しそうです。
でも、基本はAFです。AFが苦手なガラス越しで撮ったり、フェンス越しだったりする場合、ガラス細工を撮影するようなときなどは積極的にマニュアルで行こうと思います。特にマクロレンズでの撮影には威力を発揮しそうですね。被写界深度の浅い開放でのマクロ撮影ではAFではほんのちょっとのズレで意図したところにピンが来ませんから、非常に効果的に思います。 でもマクロレンズなっしんぐ(T-T) 簡易マクロのエクステンションチューブ買おうかな。。。