最近、自転車に乗る時間がありません。
ということで夜練しなければ!
こちらが私の自転車。
自転車乗らない人から見たら、びっくりするようなお値段f^_^;)
ちゃんとしたメーカーの電動自転車が5台は買えてしまうようなお値段。
何と「フレーム」だけで当時の価格で45万円(; ̄ェ ̄)
フレーム:Opera スーパーレオナルド2010
ハンドル:チネリ ネオモルフェ
サドル:セラsmp pro
ペダル:78デュラエース
デュアルコントロールレバー:67アルテグラ
クランクセット:67アルテグラ 50-34t 165mm
フロントディレイラー:67アルテグラ
リアディレイラー:67アルテグラ
ブレーキキャリパー:77デュラエース
チェーン:KMC X10SL
ホイール
1. 手組50mmカーボンディープホイール・チューブラー(ハブは79デュラエース)
2. 手組ロープロファイルホイール・チューブラー(ハブは57系105)
3. カンパニョーロ ZONDA(2009年)
主な仕様はこんな感じ、知ってる人がみればそれなりの仕様。
乗ってる人間がダメダメですが、、、
こちら、練習用のロープロファイル手組ホイール。
ホイールは手組のは2本とも私が組みました。
このホイール、リムが軽いので漕ぎ出しは軽いのですが、スポーク本数も多く中速域からの加速は微妙。
32本スポークなので、とにかく頑丈。
体重の重い私にはピッタリf^_^;)
しかし、乗り心地を重視してチューブラー仕様です。
チューブラーというのは、チューブが内蔵されたタイヤを両面テープや接着剤でホイールに貼り付けるタイプです。
今では、一部のカーボンホイール位しか使ってません。 競輪はこのタイプになります。
今主流なのはクリンチャーというタイプ。こちらはみなさんが乗っているママチャリやクロスバイク等のタイプです。
パンクした場合は、チューブを交換するか、パッチ修理します。
ところがチューブラーは、タイヤを剥がし、基本タイヤごと交換します。
なので、常に予備のタイヤをサドルにくくりつけて走ります。
パンクはしにくいし、乗り心地がいいため、私は愛用してました。
しかし、いざパンクしてしまうと、昼間ならまだいいのですが、暗い夜道チューブラーのタイヤ交換はしたくありません。
って事で、友人から安く譲っていただいた。カンパニョーロのZONDAというホイール。
チューブとタイヤは、「足長おじさん」から譲っていただき、なんとか走れる状態に。
しかし、このホイールかなり厄介です。
20000km以上ノーメンテで乗ったものなので、ハブシャフトはゴリゴリ。
オーバーホールして、なんとか復活したかと思えば、スプロケを固定するロックリングがカンパニョーロ用が必要とな、、、
なんとかこれもクリアして、タイヤを装着していよいよ、自転車につけてみたら、、、
あれあれ? なんかギアがガチャガチャ言うよ?
普通なら、こんなことは起こらないのですが、、、
仕方なくディレイラーを調整したけど、今まで必要なかったトップ3枚はトリム作業をしないとフロントディレイラーに擦ってしまう。
ロー側も擦ってたのでロー調整ボルトで調整。
トリムが必要になったのはそのせいか?
さて、夜練には必須のテールライト。
普段明るい時しか走らないので外しておりました。
キャットアイのテールライト。デカイですがかなり明るく目立ちます。
しかし、自転車につけるマウントがない、、、
いろいろ、探してやっと見つけてつけて見たら、なんか光るけどこんなに暗かった?という感じ。
電池をとってみると、、、
ぎゃー!液漏れしてた~
漏れた液を拭き取って、エボルタのアルカリ電池を入れたら、、、
めっさあかるーい!
これ、いろんなパターンで光るので目立ちます。
フロントのライトも電池を交換して、やっと夜練できる状態に。
明日は走れるかな?
とまぁ、自分のメモ用としての記録でした。
コメント