[HGスローネツヴァイ制作記(オーダー)]#8 塗装5 模型制作記 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2008.06.24 ある程度塗装ができたので、色のバランスを見るために仮組してみました。 ちなみに、目は加工してます(汗) 頬のマスキングした境目を修正しないといけませんね。 頭頂部の光っているところは、ピンクのオーロラフィルムをはめてみました。 かなり光を拾いますね・・・これをツインアイに貼ればすごく光を拾って わずかな光でもキラーン!ってなりそうですが、アインと合わせるということで ツインアイは蛍光ピンクにしました。 腰のアーマーです。マスキングの境目をこれから処理していきます。 このレッドですが、下で紹介する。薄い塗料を、少しずつ何度も吹くというやり方で 塗装しました。結果表面はキレイで、カッターマットの方眼の線が写り込んでいる のがわかると思います。キレイに塗装できますが、時間がかかります。 GNハンドガンと前腕部以外はほぼ塗装が終わった状態です。 マスキングとの境目など所々修正する箇所があるので、まだもうちょっとかかりそうです。 やっと、キレイに塗装する方法がわかってきたような気がします。 ポイントは今まで2倍くらいに薄めていた塗料を3~4倍にしてちょっとずつ時間をかけて 塗装するということ。 そんなの知ってるよ!と言われそうですが、どうもせっかちな私には合わない塗装方法です。 薄い塗料だと、どうしても色が乗りにくいので吹きすぎて垂れてしまうということが多々ありました。 でも、キレイに塗装する為に、ぐっとこらえて、ほんのちょっとずつ吹いては乾燥させて・・・ 塗装にかかる時間はアホほど増えますが、キレイに塗装できます。 でも、注意しないといけないのが、シンナー率が高くなるので、下地塗料を溶かしてしまうのです。 塗料の乗りにくいエッジ部分などは上塗りの塗料があまり乗らず、下地塗料が溶け出してしまう という事が・・・ とにかく、焦らずじっくりちょっとずつ・・・時間はかかりますが、キレイに塗装できます。 今までは、濃いめの塗料でエア圧を上げて塗装してたりすることが多かったです。 確かに、簡単に色がのります。 しかし・・・表面はツヤありの塗料を吹いてもつや消し状態・・・ ガンプラではたいした問題ではありませんが・・・
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