合わせ目が出来たり、後ハメ加工が必要だったりする武器類の製作を開始しました。
まずはウィングです。
普通に組むと、この様に合わせ目ができます。消していきましょう。しかし、左側の大きなウィングは問題ありませんが、右側のウィングはシリンダーパーツや小さいウィングなど後からハメる必要があるパーツがあります。ということで・・・
シリンダーパーツはこの付近を接着しなければなんとか後ハメ可能です。問題は小さなウィングです。これは、左のパーツのようにカットしてやることで後ハメが可能になります。
右側は未加工です。
これは、大きなウィングの内側のディテールです。かなり細かいディテールがあります。
組んでしまうとまず見ることのないディテールですね。ウィングを大きく開いて覗けば見えるかも?
次はビームライフルです。これもグリップ部を挟み込むため1週ぐるりと合わせ目ができてしまいます。これも消しましょう。
こちらは、正式名称「M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲」というそうです。
その一番おしりの部分ですね。構えた時にこの部分がにゅっと出てくるようです。
この先には赤いパーツがつきます。合わせ目ができる部分だし、正直塗装もしにくいし合わせ目も消しにくいですね。
ってことで・・・
こんな感じにカットして、1mmの穴を開けます。曲がらないように垂直に穴を開けるのが重要!
そしたら、1mmの真鍮線を瞬間接着剤で固定します。反対側にも1mmの穴を開けます。
これで、塗装後に接着して固定します。リハーサルでは、問題なくぴったり穴に真鍮線が入るので本番も大丈夫でしょう。
こちらは、正式名称「MMI-714 アロンダイトビームソード 」だそうです。
赤い丸でかこった部分が問題で塗装後に後ハメができません。
なぜ、後ハメの必要があるか・・・この上のパーツの赤いまるで囲った部分がグレーの塗り分けになっているのです。だから、塗装後に後ハメしたいんです。
模型様のノミと精密ドライバー(-)を研いで自作した超小型のノミを使って彫り込みました。
先ほどの赤い丸で囲った部分を削っております。1カ所は完全に削ってますが、残り2カ所は斜めにカットしています。
完全に削り落としてしまうと、完成後に変形ギミックを使用した際に、ストッパーがなくなっているので、そのまま抜けてしまうんです。だから、ストッパー部分は完全に削らずにすこし残しておきます。
これで、後ハメOKです。
ちなみに、この様に結構パーティングラインが目立ちます。パーツを接着してからではやりにくい部分を中心に対応していってます。後からでも出来る部分は表面処理をするときに一緒に行います。
刃の部分ですが、わずかに赤丸で囲った部分(反対側にも)に合わせ目が出ます。
塗装の事も考えると刃の部分の後ハメ加工が必要ですね。
上が素組み状態です。下が後ハメ加工を行った状態。これで、接着後に刃だけ後からはめ込むことができます。
現在、合わせ目を消すために接着したパーツは乾燥機に入っております。大きな合わせ目対応部分は一応終わったかな?
次からは、フレームの作成を行っていきます。フレームはあんまりきっちりは処理しません。
どうせ装甲つけたら見えませんし・・・見える部分だけはきっちりやります。
フレームのチラ見せもほどほどにして、各パーツに段落ちモールドを彫り込んで、情報量をアップさせるというのをやってみようと思います。
今、ジャンクパーツにて、段落ちモールドの彫り込みを練習中。 だんだん上手くなってきました。
もう少し練習したら実戦に投入ですね。
私の予定では4月の中旬には完成させたいと思っています。次の製作依頼も入りましたし・・・(^^)
[MGデスティニーガンダム制作記(製作依頼品)]#04 武器類の合わせ目消し
