制作記|ガチャーネン(マシーネンクリーガー) #02

プラモデル
肉抜き穴の処理

2年ほど前に仮組だけしてあった、ガチャーネン(マシーネンクリーガー)の制作を進めます。


さすがにこれは目立ってしまいますのでパテで埋めましょう。
しかし、久しぶりすぎて、以前から使っていたエポパテが使えず、新たに買ってくることに・・・

久ぶりに、タムタム行って来たら、同じ商業施設に入ってたイオンが撤退した直後で知らずにイオンに買い物に来た人がいてビックリされていたようでした。

メインのエアブラシが再起不能で壊れてしまったので、新しいハンドピースを買おうと思ったのですが、お望みのモノがなく、パテと小物を買って撤退。


ゴッドハンドというシリーズ? 私が模型をやってた時にはなかったけど、今は有名なのかな?ただのステンレスの板ですが、この6mmはなかなか使えそうってことで、さっそく買って試してます。 なかなか良いですね。
金属なのでたわみもないし、ペーパーの張替えも安心してそのままフチにそってカッターでカットできるのもいいですね。
長さは、ホームセンター等で売っている大きさのペーパーを半分にカットしたサイズ(5mm程度余裕あるのでカットして使います)です。模型店に売っているタミヤのペーパーなら、そのままサイズぴったりですね。
ダイソーで買ってきた5mmの両面テープを貼って#600のペーパーを貼ってます。

 


さっそく、買ってきたパテを雑に盛りますw

 


硬化途中のまだ柔らかいときに、カッターで大まかに余分な部分をカットしておきます。これをやるとやらないとでは、この先の作業効率が全然違います。

 


大まかに金属やすりで慣らしてから、先ほどの6mm幅のやすりをあてて面を出していきます。

この後、気泡やちょっと盛りが足りなかった部分などは、アルテコで埋めてしまいます。

 

ハンドピースは結局、迷彩塗装をしたいのと、0.3mmのハンドピースは他にも3つ持ってるので、壊れたのは0.3mmですが、0.2mmを買いました。
入荷待ちだったので、いつ届くかわかりませんが・・・

どうせ汚し塗装とかもするので、肉抜き穴の処理は大ざっぱでも目立たないかなと思いますので、サフ吹いて修正してなんてことはやらないつもり。

 

 

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