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カーボン調塗装の練習をしてきましたが、実はこのキットカーボンデカールが最初からついています（＾＾；
ただ、最初からカットされている訳ではなく、裏に型紙として印刷されている枠に沿ってカットして使うというもの。
デザインナイフの刃は新品に替えておきましょう。
一部マークソフターを塗布後いじりすぎて、失敗していますが、普通に見る分には問題なし。
カムカバーのカーボン柄は塗装で表現しています。ぱっと見は違和感ないかな？
さて、ここにきてメッキ部のゲート部や合わせ目の成形色（赤）が目立ってきています。
あとでメタルカラーでタッチアップして目立たなくする必要がありますね。
こちらも、カーボンデカール貼りました。しかし、前に参考にしていた物とカーボン柄の箇所が違います。
でも、これってよく考えたら、このスケールにしたら、このカーボン柄って大きすぎですよね・・・
カーボンデカールってマークソフターないと１００％貼るの無理です。
普段プラモとか作らない人が、いきなりちょっと作ってみようとこのキットを買ってもまず貼れないかと思います。
説明書にもマークソフター（デカール軟化剤）を使用してくださいなんて表記はなかったように思います。
おそらく、このキットを作った人には、こんなの貼れねーよ！！ってなってカーボンデカールをあきらめた人は多数いそうです。
最初からカーボン柄で作る技術はそのうち出てくるんでしょうか？（＾＾；
そうなると楽なんですけどねぇ～
ちなみに、このデカールすべてのカーボンの箇所にあるわけではありません。中途半端に型紙があります。
あの型紙に入る部分で優先順位順に入れたんでしょうか？
だいぶ、できてきました。
ボディの塗装でムラが出ている箇所をもう一度再塗装しないといけないのですが、なかなか進みません。
今週中にはウレタンクリアーまで吹けるかな？
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