[制作記]サザビー修復(オーダー) #2

ゴミ箱

昨日は、サザビーの塗装をどうするか検討していました。


白のプラ板の切れ端に、クレオスのスーパーチタンを塗装後、クレオスのクリアーレッドを吹き、最後にクレオスのスーパークリアー2を吹いた状態です。
かなり近いのではないでしょうか?
じっくり見なければ、パーツごと再塗装なので、気づかないかと思います。

ただ、元々のクリアーコートがどうもツヤが無いんですよね・・・半ツヤと光沢の中間くらい?
これは最初からなのか、だんだんとこうなったのかわかりませんが、
この微妙な質感までは再現はなかなか難しいです。

写真には、ありませんがこの後一度#1000のペーパーでつや消しに戻してから、コンパウンドをかけました。
簡単に言うとカーモデルの磨き方ですね。
すると、ツヤがありすぎて逆に違和感がでるかも・・・

この写真の吹きっぱなしの状態でも、光沢は勝ってしまっているので本番は磨きまではしない方が質感は合わせられるかも知れません。

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