[制作記]サザビー修復(オーダー) #1

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今回は、ビームガトリングガンからちょっと離れまして、同時に頼まれていた、サザビーの修復を進めました。
依頼されたのは、ガレージキットの改造パーツで完成されたサザビーの頭部アンテナが折れてしまったため、その修復を依頼されました。

折れてしまったアンテナをそのまま、つないで継ぎ目を消してもなんとかなるとは思いますが、片方は完全にパーツを紛失していたため、それはできません。
どちみち、現物見たら、レジンのままでは強度が足りなさそうだと感じました。
今回はプラ板での制作ですので、そう簡単には折れないでしょう。レジンはあまり伸びがないので、衝撃などに弱いです。また、日光にも弱く、飾るときには日光をさけ、ケースに入れて中には小さなカップに水を入れるなどしておき、極度に乾燥させるのを防いでください。

ということで、残っていたアンテナの根本もカットして、アンテナはスクラッチします。

↑は0.5mmのプラ板を4枚重ねて接着しどうしても切り出した際に大きさの誤差が出てしまうので、それを埋めるために黒い瞬間接着剤を持って完全に硬化したところです。
ちなみに、形は、適当です(汗) 自分でカッコイイと思う形で積層プラ板を作りました。これからアンテナの形状を削りだしていきます。







おおまかに削りだして試しに両面テープで頭部に固定してみました。
片側だけですが、いい感じではないでしょうか?強度の問題もありますし、細すぎるよりはきちんと存在感があり、バランスも悪くならないようにということを心がけてこの形状になりました。
正面からの写真を見ると、トサカの先の方が左に曲がってますね・・・ うーん、この作品の作者はこんなにゆがんでいても許容範囲なんでしょうか・・・
では左側面からの写真もどうぞ







悪くないと思うんですが・・・ いかがでしょうか?モノアイがいい感じに光りますね(^^)
ちなみに、トサカの側面がまだら模様になっているのは、#1000のペーパーで軽く削って、どんな塗料で塗装されているのかを調べたからです。
塗装レシピがわからない状態でメタリックカラーは結構大変です。
今のところわかっているのは、下地塗装していない?ということ。
ペーパーを当てていても、塗幕がぼろぼろと剥離してきます。うーん、剥離剤除去がきちんとされていなかったのか、プライマーを塗装していないのか?
どちらにせよ、削った後を見ていただければ、面がガタガタなのがわかると思います。
削っても、サーフェイサーの色が見えません。もしかしたら、メタルプライマーを塗装して、その上から塗装しているのか、まったく下地塗装をしていないのか、ブラックがサーフェイサーなのか・・・
とりあえず、その辺はおいておいて、わかったのは


ブラック → シルバー → クリアーレッド


という塗装をしていること。下地はただのシルバーではないこと。
グンゼのスーパーチタンが私の使ったことのある塗料では一番近いですかね・・・
その上から、クリアーレッド。
これは、おそらくクレオスかガイアノーツかどちらかだと思います。混色もしてないんじゃないかな?と思います。
スーパーチタンと、先日ガイアノーツのEXシルバーを買ってきたので、これら2種類を下地にして、クリアーレッドを吹いてみて近い色になるか試してみます。

地味に大変です・・・

ちなみに、トサカパーツは色が決まり次第、平面出しをきっちりして、再度、レジン用のサーフェイサーから塗装やり直します。

このサザビー見ていると、カッコイイだけに、いたるところに見られる、手抜き処理に、私は少々ご立腹です。
聞くところによると、所有者の方は高額だったとのことで、至る所に見られる手抜きを見ると、全部やり直したくなります。
しかし、このサザビーのガレージキットは元々があまりよくないキットと聞いています。これでもある程度は処理しております。私が手抜きと言っているのは私の主観であり、制作者の方は全部処理してたら、時間がかかりすぎるため、どこかでラインを引いて、泣く泣く妥協しているのだと思います(そう思いたい!)。
塗装の技術は決して低くないので、制作者の技術レベルは低くありませんということを付け加えておきます。

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