制作記|タミヤ 1/35 キングタイガー

プラモデル
放置プレイのキングタイガー

数年間放置してた、キングタイガーをいい加減完成させようと重い腰を上げました・・・

まずは現状の確認。たしか、溶接跡を作ったら塗装に入れる状態だったと記憶してますが、どうだったかな?


普通に棚においてたので、ホコリまみれです(;’∀’)


砲塔を外してみると・・・ んーやばいねw
歯ブラシでほこりを取ろうとしてみたけど、全然取れません。油分を含んでいるのか、こびりついてます。
写真だと斧の近くにシミみたいなのも確認できます。全体にこのシミがいくつか見受けられました。


台から外してみるとこんな感じに・・・こちらの方はウェットティッシュできれいに拭きとれました。

それにしてもキットについたホコリが厄介です。歯ブラシでも落とせませんでしたから・・・

ってことで、超音波洗浄機にいれたら、瞬殺でしたw
やっぱ業務用の超音波洗浄機はすごい(;’∀’)

加工の残作業を確認
汚れは超音波洗浄機でなんとかクリア。
次に残作業を確認します。 記憶では前側についてる機銃みたいなところの丸いでっぱりの周りに溶接跡と、他にもちょいちょい溶接跡を作るところがありました。ここで問題が発覚!

あれ?(;’∀’)
マフラーが1本ないよ? 残ってる1本も角度がおかしくない?
指で触ってみると・・・
のぉーーーーーーーーーーーー!!
もう片方が基部からありませんね・・・
置いていた場所の付近を捜索しましたが、マフラーは見つからず・・・
基部から切り取って、基部もろともスクラッチするしかなさそうですね。
もうあとちょちょっといじって、すぐ塗装だなんて軽い気持ちで再開したのに・・・
ちょうどいい真鍮パイプでもあれば、それで作っちゃうんだけど、あったっけかな?
なかったら、ランナーが意外とちょうどいい太さっぽいので、ランナーから作るのが楽でいいかな? 破損したパーツが見つかれば簡単なんだけどな・・・
インセクトピン刺してディテールアップしたり、マフラー出口に縦にスリットを入れたり、スカート?のフチを薄々に加工したりとか、全体的にちょいちょい弄ってます。
ディテールアップパーツ
そういえば、エッチングパーツも買ってたっけと思い出して探してきました。
真ん中の小さいパーツはなんだろ?まぁまずはマフラーのスクラッチからですね。

ハンドピースの確認
破損したマフラーがないかと、道具箱の中を探していたら、塗料カップのフタがゴロゴロと出てきたので集めて数えてみると・・・
あれ? 思ったより1つ多いぞ?となり気になって、マフラーは作り直せばいいやと諦めてハンドピースをかき集めました。

クレオスのハンドピースだけバラバラ状態で見つかり、そういえば、調子悪くて分解したら結局原因はニードルだったというオチで、そのままバラバラで放置してたようです(;’∀’)

放置癖やべー

ってことで、分解図とかもないので、適当に想像しながら組立てニードルも探し回って見つけてなんとか組み立て完了。
全部集めて並べてみると・・・
右下のが、一番最初に買った、アネスト岩田のハンドピース。
次が、右上のエボリューション0.3mm
んで、次はトリガー式のが欲しくて、オリンポスを買って・・・
でもたしかこれは0.3mm。なぜ0.4mmにしなかったのかは不明
これで、ストッパー付きのハンドピース使いやすっ!ってことで、
クレオスのハンドピースを買って・・・
んで残った、AIRTEX MJ-724 えっと・・・ 全然記憶にないんですけど!
どんな経緯でこれを買ったのか?全く記憶にない・・・
もしかしたら、2台目に買ったのかな?
ネットで調べてみてパッケージ見たら確かに見覚えはある。
でも、何のために買ったのか、まったく覚えてませんw
ちなみに、エボリューションはパッキンがダメになって、パッキン交換したり

ニードルセットもたしか、最初は0.3mm買ったけど、後でセールで激安だったので、0.4mmのノズルセット買って今は0.4mmだったかな?

やっぱ機能が多くなるとトラブルも起こりやすいですね。

一番最初に買った、アネスト岩田のハンドピースが一番シンプルで、一番壊れません。
先端のニードルキャップも、円筒型の方が指で押さえてうがいできるので、使いやすいですね。

この中で一番使ってるのは、おそらく一番安い、アネスト岩田のハンドピースです。

初心者なら、クレオスのが一番使いやすいと思います。
ニードルのストッパーがついてるので、失敗もしにくいし、エア圧の調整もハンドピースでできるし、持ちやすいしいいと思います。

でも、慣れちゃえば、一番シンプルなアネスト岩田のが一番使いやすく感じます。

クレオスのニードルなんとか修正できないかな・・・

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