制作記|ガチャーネン(マシーネンクリーガー) #03

プラモデル
Ver2では肉抜き穴のカバーパーツが付属だと!

この足の内側にある肉抜き穴ですが、Ver2.0のガチャーネンには、カバーするパーツが追加されているとか・・・ ずるいぜ!!
地味に面倒だからなぁ~

サフを吹いて、剥離しやすいように離型剤を吹く

 

普通では絶対やらない工程ですね・・・
わざわざ、塗装を剥離しやすいように離型剤をエアブラシで吹きました。


汚れが年季を感じさせるw

ガイアノーツ GS-04 サーフェイサー エヴォ オキサイドレッド を吹いてから、シリコーンバリアーを吹きました。

 

初三色迷彩に挑戦

 

ベースカラーのダークイエロー(ラッカー系)を吹きました。
さて、問題はここから・・・

 

一色目、水性アクリルの、ダークグリーンを適当に塗装。
今回から、0.2mmのハンドピースを導入しました。

 


んー3色目吹いてみたけど、こんなんでいいのかな? ダークイエローの部分をもっと残すべきだったのか? わからん・・・

 

塗装を剥がして、オキサイドレッドを露出させる

 


当たって擦れそうな箇所エッジの部分等を適度に塗装をはがしていきます。
今回は、Mr.チッピングゴムを使用しました。

エッジの部分は楊枝などで剥がしても大差ないですが、面に対して擦れたように剥がすときはチッピングゴムいい感じでした。でも、キラキラした粒子が模型表面に残ってしまうので、後で柔らかいブラシなどでとる必要があります。
硬いブラシだと、塗装をはがしてしまうので・・・結構簡単にはがれるので、あらかじめ剥がす箇所を決めてそこにだけ吹くのがいいかも。
完成後触れないですねこれ(;’∀’)この後、細部の塗り分けとウォッシングするための前処理として、ラッカーのクリアを吹いて、塗膜を保護します。
塗膜を保護と言っても、今回は水性アクリルを使用したからです。全部ラッカーで塗ってればいらない工程です。臭い対策の為に、アクリル導入したけど、ところどころでラッカー吹かなきゃいけなくて、あんまり意味ないかも(T-T)

 

ウェザリングカラーでウォッシングする

 


出戻りモデラーとしては、当時なかったアイテムがあるとどうしても試してみたくなって、エナメル塗料でも変わらないと思いますが、ウェザリングカラーというのを使ってみました。
乾燥を待ってから、溶剤を付けた綿棒で吹きとっていきます。

うん。。。まぁいいのかしら?(;’∀’)
しかし、ここで、ミスに気づきます・・・おぃ! デカールはよ!!久しぶりに模型作るとあって、デカールの存在を忘れてましたw
えっとデカールどこにやったっけか・・・
デカール貼って、クリアーで保護してから、またウォッシングかな・・・でも、こんなに塗装も剥がれたりしてるのに、デカールはそのままってちょっとおかしくない?さてどうしたものか・・・それにしても、暗くなりすぎた感がぬぐえない。

そして、このスネークアイという機体は、背中に大きなスラスターが2つついてるので、空を飛ぶか、宇宙用かなと思っていたら、、、

S.A.F.S スネークアイ(SNAKE EYE)ファイアボールの後継として開発された新型宇宙用S.A.F.S。背面装甲の強化や間接視認システムの改良などほぼ全身にわたり改良が施されているが、各機器の歩留まりの悪さや敵の妨害により生産・配備は難航し、一部機器(主に間接視認システム)に旧型を流用した簡易タイプ「スネークボール」や「スーパーボール」も存在する。

Wikiによるとこういうことだそうです。やっぱなー

 

まぁまぁ、そういう設定は置いといて、本来宇宙用の機体を、宇宙での役目を終えて、地上の偵察部隊になんて妄想しておきましょう(;^_^A

なのでデカールはなしの方向で・・・

スネークアイは次回完成予定。

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