この記事は9/12に書いたはずなのですが、いつの間にかゴミ箱に入っていました。
公開されていたかどうかも不明なため、もう一度新規の記事として投稿します。
1万円で手に入れたタケガワのアンダーフレームセットです。
中古ですが、程度はよいかな？ フレームの下のボルト部分に少しサビが出ていました。
ここは仕方なかいかな？ 後でサビを削ってサビ防止に塗料を塗っておきます。
あと、下のプレートを取り付けるボルトがおそらく2本なくしたのか別のボルトになっていました。まぁ特に問題はないので、いずれ変更しておきましょう。
とりあえず、今回はインストールをしていきます。
※このフレームセットは、一部のマフラーと干渉して取り付けができません。少なくともモリワキのメガホンマフラーは同時に取り付けできないようですのでご注意ください。
このアンダーフレームキットで一番の鬼門と思われる、フロントカバーの加工から。
これ敷居高いんじゃないかな？
とりあえず、2種類ののこぎりを用意。 下のは以前カーボンバイクを組んだ際に使用した、ステンレス用の金ノコです。上のはそれなりに有名な糸鋸で、刃がちょっと特殊な奴ですね。
これ以外には、ピンバイスとやすりも使用しました。
まずは、切り取る部分に印をつけます。ノギスで測ってなるべく正確に！
カットして切り口をやすりで整えました。
前のオーナーは、レッグシールドをつけたまま使用していたようで、干渉する部分に少し傷がついていました。しかし見たところこの部分だけですね。
今回左側のレッグシールドは外しましたが、右側は外しませんでした。
先日取り付けた、ボトルケージを外すのが面倒だったのと、レッグシールドつけたままアンダーフレームもつけられるということなので、大丈夫かな？ってことで・・・
※タケガワの公式なアナウンスでは、同時使用は不可とされています。
とりあえず、保護と目立たないようにビニールテープで保護。
さくっとインストール完了。レッグカウルつけたままだと、ライト下のボルトの固定がやりにくいです。できないこともありませんが・・・外した方がよっぽど楽ですね。
フロントカバーの加工を考えるとレッグシールドのカットは、ちょっと悩みます（＾＾；
ハーフカウルを買うにも、あれってすごく高いんですよね・・・ レッグシールドカットしても似たようなのできるし。
しかし、手間はいいとして、レッグシールドなくなると風当たりが強くなると思いますが、60km/hでの巡航でどれくらい差がでるのか？
また冬場レッグシールドの有無でどれくらいの差があるのか？
カットしちゃうと戻れないので、その辺悩みます。
実際に、ハーフカウルで乗ってる方に意見を聞いてみたいところです。コメントよろしくお願いします。
でわでわ
コメント