[プラモデル製作記]RX-7 あとちょっと!

プラモデル


Canon IXY 900IS

RX-7の制作ですが、もうちょっとで完成です。
ウィンドウの塗装と装着、フロントのコンビネーションランプ、フォグランプのクリアーパーツ接着。
ドアミラーの接着
シートのスミ入れ
(現在、リアウィングは装着済み)

今回も反省すべき点が多数あります。
・クリアーが完全硬化するのが待てなかった。
・マスキングが甘すぎる。
・クリアーパーツの塗装時に塗料の相性を間違えた。

まぁこれはずいぶん久しぶりにカーモデルを作ったので練習台としてこれらを本命のエンツォ・フェラーリに生かせればと思っています。
エンツォはウレタンクリアーを吹こうかな?

最近、エアブラシで塗装してて気になるのがホコリ。このホコリどうしたらいいんでしょう?
ちゃんときれいにしたつもりで、なるべく舞わないように霧吹きでスプレーして、ホコリが出にくい服を着てやっているのですが、塗装すると必ず数点ホコリが付いてしまいます。

でも、ひとつ思い当たる節が・・・ 塗装ブースに設置してある換気扇のフィルターです。この繊維が舞っているのでは?と...
換気扇の前に板を置いてフィルターなしにして横から吸い込む方法(キッチンの換気扇みたいな感じ)に変えてみようかな?

ベニア板の作業机が問題かもしれません。上手いことテーブルふけませんから。やっぱり化粧板でも買ってきてちゃんとツルツルな机にして、きちんと濡れ布巾で掃除するというの重要かもしれません。


この問題が解決できないと、エンツォの続きができません。早く改善しないと・・・

ちなみに、先日ダクトやらプラスチック段ボールを買ってきて塗装ブースを新しく作り直しました。
今までは段ボール箱を切ってクラフトテープで作っていました。排気側は大きなビニール袋を筒状に加工して、クラフトテープで留めて、反対側を窓から直接外に出してました。しかし下記の様な問題がありました。

・今の時期非常に寒い!
・隙間が開くので外を通る人から丸見え。
・窓を開けっ放しで寝たり出かけたりできないので、塗装後換気扇を回しておくというのが難しい。


今回はダクトを換気用に開いている通気口につっこんで、窓を開けなくても換気ができるようにしました。あとは換気扇を作動させるタイマーがあればベストですね。

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