[MGザクVer2.0制作記・10日目]下処理すべて完了

模型制作記





テンプレートをシンプルなモノに変えてみました。^^

がらっと変わりますね。





リフトも武器類もすべてパーティングラインとヒケの処理が終わりました。

バズーカには結構ヒケもあってかなり面倒でした(^^;

しかし、一番面倒だったのは、リフトの処理です。このアームの横にすーっと入ったパーティングライン

もうちょっと違う場所にくるようにできたでしょ?バイダイさん・・・

モールドを彫り直し、パーティングラインをデザインナイフで処理し・・・

リフトだけで1.5時間はかかったんではないでしょうか・・・





頭のアンテナです。リアルタイプ、アニメタイプ両方とも先端をとがらせています。

アニメタイプは、るろうに剣心の逆刃刀のような感じに薄く削りました。

リアルタイプは先端の角度を調整しております。

これは、隊長機にだけついているものです。どういう意味があるか?

実は通信アンテナだということが、後々の資料で公開されました。

うーん、じゃあ量産型のザクには通信用のアンテナがない?まさかぁ?

ザク本体にかかる費用に比べたらこの通信用アンテナなんか微々たるモノでしょ?

通信って結構大事だと思うんですけど・・・ これは通信アンテナではなくて、ただの

隊長機だからという理由の方がしっくりきます。





すべての処理が完了しサフチェックするために装甲を外しております。

さて、これからはかなり面倒な各パーツへの持ち手付けです。

今まで私は、竹串に両面テープを巻いてそこにくっつけて塗装をしていました。

でも、これってパーツ分両面テープを巻いてつけていくというかなり面倒な作業

が必要です。模型屋さんに行くと、持ち手用に「猫の手」だったかな?

ワニ口タイプのクリップが先端についたモノが販売されています。

でも、そんなの買ってられません。こんだけのパーツをつけるには相当お金がかかります。

ってことで、作ってしまいましょう!







用意するのは100円ショップで買ってきたメガネクリップと、竹串。

(今回はメガネクリップは44個用意しました。)

それと、強力な接着剤。これは、2年以上前ですが、アジアアロワナの水槽システムを作りました。

アクリル水槽を買ってきて、穴を開けパイプを通してオーバーフロー加工をしたのですが、その時

に買った接着剤です。ご覧の通りほとんど使用しておりません。

だいぶ固くなってきていましたが、なんとか使えるレベル。よかった・・・





さて、そんなこんなでいきなり完成(汗)

クリップで固定できないパーツは今まで通り両面テープで持ち手をつけます。

接着剤の硬化は24時間後。既に固くなっていたことを考えるともうちょっと早く完全硬化しそう。



そんなこんなで、すべてのパーツの下処理が完了しました。

いよいよ、今夜はサフチェックの予定です。処理の甘い箇所の修正が早く終われば日曜日には

塗装に入れます。もしかしたら、日曜日には塗装終わってるかも!?



うーん、私からしたら異例の早さです。(^^)

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