[プラモデル製作記]RX-7 ボディの塗装

プラモデル

ちょっと前から、やっと取りかかったRX-7。購入してから4年くらいほってましたが、ようやく完成間近です。
土日に結構進みました。画像が多いので重いと思います。ご容赦を(^^;

まず、色が気に入らなかったボディですが、この上からまた塗ると塗装が厚くなりすぎてしまうので一端すべての塗料をシンナーで落としていきます。
↓これがシンナーで塗料を落とした状態。ちょっと残ってますがこの程度なら問題ないでしょう。

そして、スジ彫りをし直しました。その結果・・・・
↓デザインナイフがあらぬ方向へ!! あぁ~れぇ~~ ペーパーかけてサフ吹いてみましたが。。。

うん、見ての通りアウトです(^^;
そこで新兵器の登場です。

ババーン!!

通常のパテは乾燥にすごく時間がかかりやせてしまって数回盛るハメになったりします。乾いたと思って研ぎ出ししたらまだ中まで硬化してなかったり・・・
私はこの乾燥時間が待てないのです!! すぐにでもガシガシ削りたいぜぇ~!! って思ってました。
そんな私への最適なアイテムがこれ、タミヤの光硬化パテです。直射日光なら1分、蛍光灯でも2分で完全硬化します。
ちょっと高いですが、これだけの量なかなか減らないし、何よりすごく便利です。

↓んでこの光硬化パテを持ってみるの図

んで、ガシガシ削ってもう一度サフを吹いてみたら傷は一発で消えていたのでそのまま下地のホワイトを吹いてみました。
↓ちゃんと消えてるでしょ?

そんで、調子に乗って、キャラクターイエローを吹きます。
キャラクターイエローを吹いた後、フロントのポジションランプ&ウィンカーを筆で塗装。
んで窓枠もフリーハンドで筆塗りしました。フリーハンドの割には結構上手くいってない?
それから、大げさな色のスミを入れて、デカールを貼りました。
後はクリアーを何度も吹いて研ぎ出しすれば完成です。

↓組上がったシャシーに内装を載せてみました。

それにしてもFUJIMI模型恐るべしです。使わないエアロパーツやシート、ハンドルなどが平気で入っています。
んで、成形色もびっくり。マフラーなんか、パイプが白でタイコが黒、出口が白ですよ・・・
塗装しない人もいるだろうに・・・

んで、今回はGSIクレオスの技術の結晶。メタルカラーを面倒なので筆でちょいちょいと塗装。
うーん、筆で塗っただけとは思えません。ガソリンタンクなんかカッターマットの線まで反射してますよ。

裏なんか見えないので、かなーり手抜き。(^^;後ろから見たらこれらは見えるので泣く泣く塗装でした(笑)


今週はクリアーの塗り重ねを進めて、1週間開けて27,28に研ぎ出しをして完成予定。うーんめちゃくちゃ久しぶりな車のキットでした。
さて、エンツォも進めないと・・・

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