HG RX-78-02 ガンダム(THE ORIGIN)を素組みしてみた

プラモデル
8年ぶりにガンプラを作ってみた。

とりえず、完成した1枚を・・・ほかの写真やテトロンシールの境目を目立たなくさせる方法等は最後の方にあります。

ガンプラを最後に組んだのは、RGガンダムMk2でした。約7年半前。

組んだといっても、仮組までですが・・・

ガンダム系だと6年前に、スタジオレックレスのガレージキットの「クスィーガンダム」が最後。当時の記事はこちら
最近は、艦船模型が多かったですが、ツイッター見てるとHGのオリジンガンダムが非常に出来が良くて、しかもどこも売り切れで買えないと話題に。
たまたま、東京湾岸所に娘の落とし物を取りにいくミッションがあったので、ガンダムベース東京に初めて行ってみることに。当時、ツイッターでガンダムベース東京には在庫あったと情報をいただき、いざ、湾岸所へ! いや、ガンダムベース東京へ!
ガンダムベース東京すげー

これ全部ガンプラ・・・ しかも、まだこれだけじゃなくて写しきれてない部分にもまだまだあります。 基本定価販売なのが残念ではありますが・・・品ぞろえはさすが

情報もらった通り、3/18の段階ではまだまだ在庫ありました(⌒∇⌒)
あとで2個買っておけばよかったかなと後悔してますが・・・

なんかyoutubeライブとかやるんでしょうか? 川口名人もいらっしゃいました。


これは最後まで買おうか悩みました。1万円ちょっとの無可動のRGユニコーンですが
発光ベースがついていて、消灯、緑、赤と順番に変わっていました。変わるときも
ちょっと点滅しながら徐々にって演出でいいなーと。
買って飾っても、点灯させておくことは基本ないと自分に言い聞かせ、HGのユニコーン積んでるだろ?と納得させて、オリジンガンダムだけ買って帰りました。

 

さっそく組んでみる。


最近のHGはすげーな! つま先は別に稼働するわ、肉抜き穴はないわ、膝アーマーが分離して膝可動と連動するだと?
値段はRG並に高いけど、組みやすさはHGという感じの非常にバランスがいいキットだと感じました。
ここで、割と重要な事に気づく・・・
表面処理しながらいつものごとく仮組をしていたけど、改造しないなら、仮組いらなくね?と・・・

ということで、ここからは塗装しながら組んでいく方向で作業。

 

トラブル発生!


お分かりいただけただろうか・・・ よーっくみるとわずかにわかるレベルですが
右肩のパーツが割れてます。 そう墨入れに使っていた薄めたエナメル塗料が裏側に回ってしまったのでしょう。表面は塗装してますが裏側は塗装してない部分があり、そこにエナメル溶剤が回ってしまったのだと思います。
実は最後のシールを貼ってるときにこの割れに気づいて、修復したのでした。


うっすらと白い線が入っているのがわかるかと思います。
今回は流し込み接着剤で再接着して、表面処理をやり直して修復しました。

 

テトロンシール

実はテトロンシールって使用するのはMGのザクVer2.0が出たときに、久しぶりにガンプラ再開して、その時、初めて使いました。それも、もう13年も前の話ですね。
当時、別売の水転写デカールがあることも知らずでした。その次に作った時からは、別売のガンダムデカールを使用してて、それ以来13年ぶりにテトロンシールを使いました。

段差が気になるのはわかっていたので、近所の画材屋さんで、艦船模型の波を作るためのメディウムを買った時に、艶消しのニスがあったなーと思い出して、買ってみました。なんとなく、粘土が高くてどろーっとしてそうだったので(;’∀’)

案の定、結構粘度が高くて、ドロッとしてました。シールの境目に筆塗で塗ってみると少し段差が目立たなくなる効果を確認。少しだけですけどね。何回か重ね塗りしてヤスリで整面するなどしてやれば、ほぼわからなくなるんだろうけど、正直これだけであんまりきにならなくなったので、いいかなと。
余白が多いので、カットしないとモールドにかかってしまう等あるので、余白カットは必要ですが、お手軽作成には十分使える方法かなと思いました。

 

握り手


握り手は発売した当時にいくつか買っておいた物で1回も使ったことないんですが、思い出して使ってみました。


しかし、残念ながらちょっと大きいですね。いい手なんですけどね。今回は使用を見送ります。


シールドの向きはどっちで飾るのが妥当か・・・
作中ではどっちでも持ってるようですが・・・

 

あっという間に完成


なんかクビと胴体の接続部分がすごくゆるゆる。なんでだろ?
ツインアイはオーロラシールをカットして貼ってあります。
テトロンシールも思ったより、段差が目立たなくていい感じ。


ツインアイはオーロラテープなので、見る角度によっては、このようにゴールドに見えたりもします。 それにしても、このキットのヘッドカッコいいわ~

 


シールドは下向きに持ってますが、中期型では普通の向きに持っているシーンがあるようで、向きは実際にコミックス見てみないとですね。1巻の最初の方読み返してみたら、RX-78-01のプロトタイプが普通の向きで持ってましたし、やっぱり臨機応変に向きを変えてるのが正解なのかな? ちゃんとコミックス読み直してみて最終的にどちらで飾るか決めます。

 


ビームライフルも極力合わせ目が出ないように設計されてました。
ほんの少し出る箇所はありますが、今回は何も処理はしてません。
それにしても素組みでこのかっこよさ・・・ やばいね。

 


かなりハイキーで撮影したらさすがに、ハイキー過ぎて失敗(;’∀’)

今回は全部、お手軽にダイソーの200円ボックスにガンダム置いて、スマホで撮影しました。
最近のiPhoneはほんと画質がいい。 もうデジイチ出さなくてもいいかなんて思っちゃいました。

バズーカもあとで一応作って、腰にマウントしようかなと思います。
スマホの簡易撮影じゃなくて、いずれちゃんと撮影しようかな~

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