ホムセン箱からSHAD SH40に変更|クロスカブ

クロスカブ
アイリスオーヤマの通称ホムセン箱からの脱却

なぜ、変えたのか? いくつか理由はあります。

  • サイドスタンドで停車した時に、フタを開けると高確率でフタが外れて落ちる
  • 大容量で結構入るように見えてバイク用に作られたものではないので、意外と入らない
  • 鍵がすごく軟弱で不安
  • 一度鍵のシリンダーが外れてバイクを止めて拾いに行ったことがある。
  • 脱着が容易にはできない
  • 内部の強度アップのための補強で米袋が破れて中に米をぶちまけたことがある。

といろいろ理由はあります。

フタが外れるのは、ヒンジにドリルで穴を開けて、フタが抜けないようにストッパーを差し込んでおけば回避はできます。

意外と入らないというのは、ジェットヘルを入れると中の工具袋をヘルメットの中に入れてやらないとフタが閉まらない。ヘルメットを入れてしまうと隙間にちょっとしか荷物は入らない。

鍵のシリンダーが走っていて急に脱落した事もありました(;’∀’)
慌てて拾いに行きました。振動で緩んでくるようです。

 

 

GIVI vs SHAD

まぁいろいろあって、定番のGIVIにしようか安めのSHADにしようか検討し、鍵を開けなくてもフタの開閉ができるSHADにしました。
※恥ずかしいのでSHADもどきとかは買いません(-_-;)

GIVIはリアボックスを開ける時には必ず鍵を使う必要があるようです。バイクから離れる時以外は鍵かけてなくてもいいかなと。今までのホムセン箱もそんな使い方でしたしね。

ただ、時々戻ってきたときに、ボックスに鍵をかけていないことに気づくことが結構ありましたが(;’∀’)

そういう意味では、GIVIの方が絶対鍵かかってるという安心感はありますね。

私はSH40にしました。そりゃカーゴの方がいいですよ? でも価格差が・・・

私が購入したときで8千円以上の差がありました。さすがにこれだけで8千円はちょっといいかな・・・ってことで無印の方を購入。

でも、実は知ってたんです(^▽^) どこが安いかな~なんて探してるときに、上のキャリア部分だけで売ってるってことに。 まぁこちらも7千円くらいはしてたかな?

でも、とあるショップだけ激安だったんです。

ってことで、買ってみました。 見た感じSH40CGとの差はこれがついてるかどうかだと思われます。カーゴを買った人のブログを拝見しますと、最初はラックはついていないようでした。ボックス自体はSH40そのもので、天面に4か所穴が開いているように見えました。おそらく、フタの裏にマーキングのあった部分に穴が開いているのではないかと推測されます。

ラックが届いたらまた取り付けのレビューをします。

送料込み3千円で、カーゴになるなら、お得ですね。

カーゴ化完了しました。取り付け記事はこちら

 

とにもかくにも装着

さて、とっとと取り付けてしまいましょう(;’∀’)

なんら難しいことはありません。付属の金具とボルト&ナットで固定して、フタを閉めます。

このフタ普通にやっても閉まりません。ボックスを外すことも考慮するとカバーはつけておいた方がいいでしょう。

コツは、外側をまずはめて、内側はマイナスドライバーを使いながら、タイヤレバーの要領で簡単にフタを閉めることができます。

ヘルメットと携帯している工具袋をいれてもまだ余裕♪
今までは、ヘルメットの中に工具袋入れないと入らなかったのに!

ホムセン箱よりも、幅はちょっとあるけど、高さは低いと思うんだけどな~
でも入っちゃうんだよな~

ちなみに、フルフェイス2つは工夫しないと入らないようですね。

入れてるところを写真で見ましたが、横に寝かせて頭頂部を外側に向けて入れてました。
このジェットヘルも真っ直ぐ後ろに向けては入らなかったですね。それができるくらい奥行とってもいいと思うんですけどね。あとほんの少しでしたから。

 

 

装着イメージ

ではさっそく、ボックスを載せてみましょう。

今まで使っていた、アイリスオーヤマの箱

 

SHAD SH40の取り付けイメージ

 

SH40+クーラーボックスの釣りスタイルのイメージ

 

フルフェイスが2つ入るとは思えないBOXですね

 

このケースの白い部分、たぶんリフレクターになっていると思いますが、日本の道路交通法でリアに赤以外のリフレクターがついているのはNGではないか・・・なんて気もしますが・・・日本でも普通に売ってるのでいいのでしょう(;’∀’)

かなりいいんじゃないでしょうか?

カーゴに進化する日は近い・・・

 

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