クロスカブが発表された時に、フィッシング仕様のを見て、これ欲しいなと思って早数年。高いからと躊躇してましたが、結局買っちゃいました(^^;
自分で組み立てるのかと思いきや、箱出しですでにこの状態でした。
ロッドケース本体の組み立てはリベットです。この内側のでっぱりが若干気になります。
ロッドケースを取り付けると純正のヘルメットホルダーが使えなくなるので、こちらも同時に購入。 同じくエンデュランスのヘルメットホルダーです。
また鍵が増える・・・
まずは、ステーとロッドケース本体をあらかじめ組んでおきます。
取り付けは10mmのナットと、4mmだったかのアーレンキーでした。
締め付けトルクは12N・mだったかな?
続きは動画で撮りましたので、こちらをどうぞ~
今回から、トルク管理をきちんとしようとこんなものを導入してみました。
KTCのデジラチェか、東日のトルクレンチとかいろいろ悩んだけど、
測定範囲と価格と汎用性を考えてこれにしました。
締め付けるとこれも一緒に回っちゃうのでやりにくいとか、狭いところで使えないとかはありますが、測定範囲も広いし、延長しちゃえばたいていのところにはつかえるかな?と。延長とかしちゃうと精度落ちるかもしれませんが、手ルクレンチよりはよっぽど信頼できるw
いろいろなメーカーから出てますが、まぁ割と信頼してるTONEにしときました。
このタイプでは高い方かな? 校正証明書も付いてるしね。
使い勝手は動画の中に少し入っているのでそちらをご覧ください。
どこかで見たけど、こんな感じにスピニングリール付けたままってのは安定しません。やめておいた方がいいでしょう。がっちり固定して回転しないようにできればいいと思いますが・・・ベイトリールならまだ安定すると思いますがスピニングはちょっと・・・
ベイトリールは3つ持ってましたが全部売ってしまったので、今はスピニングが2つだけ。
メタニウムDCがすごく欲しい! PEがベイトリールで安心して使えるってがすごい。遠投カゴ釣りでも使えるなら欲しいな。ショアジギングもやりたいし。
と話がそれてしまいましたね(^^;
私はカメラも趣味でして、5Dmk2に70-200f2.8L IS USMなんかつけるとかなり重くてこんながっちりした三脚でないと使えません。 前に使ってた1DMk2の方がもっと重かったので5DMk2になってだいぶ軽量化されてよかったのですが、もう2世代も前なんだよなぁ~ 今のところ動画時にAFが効かない点以外と連射速度が遅い以外は不満ないので、壊れるまでは使うつもりです。
とはいっても、最近はLUMIX G7の方がよく使ってますが・・・
ちなみにG7の場合はこんな三脚必要ないので安物使ってます(;’∀’)
ヘルメットホルダーはこちらに装着しました。
ミラーにヘルメットをかけてここに固定できますし、そのままぶら下げてもおけます。
鍵が増えてしまうのはちょっと難点ですがしかたないですね。
純正のヘルメットホルダーを移設するキットもあるようですが、見た目的に私はNGでした。
まだ走ってはいませんが、未走行レビューをw
まずは気になる点は3点。1点目はこのステーのでっぱり。
シフトダウンするときに、ちょっと足がずれると引っかかってしまいます。
とはいえ、まだ未走行なので、ほんとに引っかかるかどうかはわかりません。
ただ、頻度はわかりませんが、引っかかって思ったようにシフトダウンできないという事は起こりそうです。
2点目はこちら。写真で見るとよくわかりますが、ロッドケースのちょうど下にセンタースタンドの足をかける部分があります。
なので、センタースタンドはすごくかけにくくなりました。
ただ、出来ないことはないし、利便性の方が優るので許容するしかありません。
3点目は風の抵抗ですかね。片側にだけ抵抗になるものがあったら、走行中どんな影響があるのか? それとも気にするほど影響はないのか?
未走行でのレビューなのでわかりませんw
ロッドケース本体はがっちりしてますし、クロスカブへの装着もステーでがっちり固定されているので、かなり安定しています。
ロッド以外には、三脚、一脚、タープ、ステッキ、登山やノルディックウォーキングで使うポール、他には、長ネギ、ゴボウ、大根、バット、竹刀、木刀なんかも・・・
まだ試していませんが、横に積むにはすこし長すぎるソロキャンプ用に買ったヘキサタープがロッドケースでいい感じに積めそうです。(^▽^)/
そろそろヒイカシーズンが始まりますし、これで通うしかありませんね!
もう少ししたら紅葉シーズンなので、三脚持ってカメラもって撮影もいいですね。
夢は広がります!
また実際に走行したら、感想を書こうと思います。
でわでわ