エアブラシスタンドとレギュレータを交換した話

プラモデル
壊れたエアブラシスタンドでの事故


この部分、かなり力かかると思うんですが、樹脂製なんですよね・・・
いつだったか割れてしまって、無理やり使ってましたが、先日、塗料が入ったハンドピースを置いていたら、これがガクン!ってなってハンドピースが落下。
塗料をぶちまけるという惨事が・・・

それと、レギュレータについている水取りのバルブが不調でちょっとでも動かすとエアが漏れ放題。絶妙なバランスを崩すとだめみたいです。

なので、ついでにレギュレータ付きのスタンドに買い換えました。

 

エアテックス AHB-1 水取りセット1 を購入


スタンド部の新旧比較見た目は基本同じです。
唯一違うのが、件の問題であったホルダーの角度調節をする部分が、金属製に代わってました。 今まで使っていた「エアブラシホルダー AH01」が今ではモデルチェンジして、金属製に代わっているかは不明ですが、どう考えてもあそこは樹脂はダメでしょ(;’∀’)

あっあと、新しい方の固定のネジが鬼トルクで締めつけられており、ドライバーでは舐めそうだったので、諦めました。
あとでインパクトで緩めて角度調整します。

 


デスクに固定する部分の違いですが、基本的な形状は同じですが、素材が変わってるのでしょうか?ここはどちらがいいというのはありませんね。使用感は変わりません。見た目だけですね。

 


レギュレータ+水取りは今まではホームセンターで買ってきたアネスト岩田のモノを組み合わせて使っていました。たしかバラバラで購入して組み合わせて使ってたと思います。 新しいのはなんかカッコいいです。 お台場ガンダムのようなグレー、ホワイトの感じ。カッコいい!

 


古い方のメーターです。MAXは1.1MPaでした。

 


新しいのは1MPaですね。ゲージはほとんど同じです。Barのゲージがなくなった分シンプルになってますね。

 


これは前のも同じでしたが、問題点ですね。 以前はここにレギュレータをつけていなかったので、このネジを緩めてデスクに近づけて固定していましたが、今回はそういうわけにはいかないので・・・

 


このように、下駄を使えばこのネジの逃げを作れるので安定して固定ができます。
とりあえず手元にあった真鍮キューブを使いましたが、直角出しに使うので、いずれ余ってる木材と交換します。

 


レギュレータの色がカッコいい(^▽^) レギュレータと水取りが一体化してるのは省スペースでいいですね。


古い方はこんなでした。レギュレータと水取りは別の場所に置いてたのでここはすっきりしてます。

使ってみた感じはいいですね。ただ、コンプレッサーを稼働中に水取りの排水をしたあと、エア漏れがして止まりませんでした。

いったんコンプレッサーをオフにしてから、再度電源をいれたら、止まりました。

 

手元でエア圧みられるようになりましたが、ぶっちゃけ見ないですね(;’∀’)

基本的にエア圧の調整は、グリップタイプの水取装置の方のダイヤルか、ハンドピースで調整できるタイプはそちらでやってしまいます。

数値なんか見ず間隔でやってるので・・・

トラブルシュートのためにはあるといいですね。あと初心者はエア圧の間隔が身に着くまではあるといいかもしれませんね。
あと、他にエア圧の調整ができない人は必須です。

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